ピレーネ(オフィスホワイトニング)低濃度過酸化水素(3.5%、従来品の1/10の濃度で消毒用の過酸化水素と
同程度)と光触媒(二酸化チタン、食品添加物や歯磨き粉にも使用されている)との反応により発生した活性酸素が
汚染された色素成分を分解し、漂白効果を発揮するもの。
「痛みが少ない・気軽・効果が高い」新しいホワイトニングが登場しました。
ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である『分割ポリリン酸』と、
高い漂白作用を持つ『過酸化水素』を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。
歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、
歯科業界の注目を集めています。
※『分割ポリリン酸』は食品にも含まれている安全な成分です。
ホワイトニングは、下記のような方におすすめです。
ポリリンホワイトニングの特徴
症例写真(ビフォー、アフター)
治療回数 | 2回 |
術式 | オフィスブリーチング(クリニックでのホワイトニング) |
治療本数 | 12本 |
費用 | 1回目:1歯3,150円×上下前歯12本 2回目:1歯2,100円×上下前歯12本 (1回目37,800円・2回目25,200円 = 63,000円) |
当院で行っているホワイトニングには2つあります。
①オフィスホワイトニング(ピレーネ、低濃度過酸化水素と二酸化チタンの混合液)
②ホームホワイトニング(ナイトホワイトエクセル、過酸化尿素)
まず、ホワイトニングが出来るかどうか、検査を致します。
同時に、レントゲン診査と歯の色の診断も行い、写真を撮ります。
むし歯、歯周病等の疑いのある場合も同時に診査いたします。
歯をしっかり磨き、歯の表面の汚れを取ります。
(歯周病で歯茎の状態がよくない人は、クリーニングをしっかり行ってからホワイトニングを開始いたします)
歯をしっかり磨き、歯の表面の汚れを取ります。
歯の周辺を保護し、ホワイトニング剤を歯の表面に塗ります。
ホワイトニング剤の除去と再塗布を含めると合計約60分で終わります。
最後に再度、歯の表面を磨き、フッ素コーティングを行いホワイトニング完了後の歯の色の診断を行い、
写真を撮って終わりです。
2日目の行程を1週間間隔で、3~4回行います。
オフィスホワイトニングは歯科医院で直接術者によって歯に薬を塗って歯の表面から漂白する方法です。
(通常2、3回以上行います。症状によって回数が異なります)
まず、ホワイトニングが出来るかどうか、検査を致します。
同時に、レントゲン診査と歯の色の診断も行い、写真を撮ります。
むし歯、歯周病等の疑いのある場合も同時に診査いたします。
歯をしっかり磨き、歯の表面の汚れを取ります。
(歯周病で歯茎の状態がよくない人は、クリーニングをしっかり行ってからホワイトニングを開始いたします)
ホームホワイトニングに使用する樹脂製マウスピースを作るための歯型をとって終了。
再度、歯の表面の汚れを取ります。
このとき前回型取リをして製作をしたマウスピースをチェックし薬剤の使用量などを説明。
(今日からホワイトニングを開始)
一週間ごとにホワイトニングの適否の判定。
また、症状などをチェック。終了時には、もう一度お口の写真を撮影し終了。
ホームホワイトニングは個人用のマウスピースを作成し、そこに薬を入れて一日数時間、数日間装着し、
歯の表面から漂白する方法です(症状によって使用時間が異なります)
自宅でできる処置なので、比較的簡便なのが特徴です。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行います。
より効果的に短期間で確実に白くしたいという方におすすめです。
※バンディング(帯状の変色)のホワイトニングも①と②を併用することで対策可能です。