顎関節症/食いしばり/歯ぎしり

わたなべ歯科クリニック
診療時間
10:00 ~ 12:00///
14:00 ~ 18:00///
外苑前4分 青山一丁目駅6分

JR川崎駅
徒歩3分

お電話でのご予約 044-233-2626
キービジュアル

顎関節症」「歯ぎしり」「食いしばり
のお悩みをお持ちの方へ

  • 口を大きく開けられない
  • 朝、起きると顎が痛む
  • 歯ぎしりをしていると言われる
  • 口の開閉で顎がカクッとする
  • 歯が割れたり、欠けたりしている
  • 原因不明の頭痛や肩こりがある

これらはすべて、歯科医院で治療可能です。

顎関節症・歯ぎしり・食いしばりのお悩みには

画像
画像

顎関節症」は様々な要因があると言われ、明確な原因がわからない病気のため治療法が限られ、対処療法になるケースも少なくありません。
しかし、その要因が「噛み合わせ」の場合は、歯科治療を行うことで症状が緩和されることがあります。

顎関節症歯ぎしり食いしばりの原因である「嚙み合わせ」の改善のために当院で行っている治療について、以下具体的にご紹介します。

当院の治療法

CT診断

画像

一般的な2次元レントゲンとは異なり、顎の構造や咬み合わせの状況を3次元で捉える「CT」によるスキャン撮影を実施。CTは顎の骨の厚さや神経まで画像で確認できるため、より詳細な診断を下すことができます。

ゴシックアーチ診断

画像

噛み合わせが悪いことがわかった場合、当院では噛み合わせの正しい位置を特定するために「ゴシックアーチ」という手法を活用し、適切な噛み合わせになるように調整していきます。

原因が判明してから治療

精密検査を行って症状の原因を特定・判明させてから、症状に合わせた治療を行います。

スプリント療法

画像

口の中に入れるプラスチックの装置「スプリント」を利用する手法で、顎の筋肉の緊張を緩めることで症状を緩和します。

被せ物の作り直し

噛み合わせに悪影響を与えている原因が「被せ物」だと判明した場合、その被せ物を除去し、嚙み合わせを考慮した新たな被せ物を再製作します。

咬合再構築

歯の欠損や歯周病などによって噛み合わせが深刻に悪化している場合、全体の噛み合わせをよくするための「咬合再構築(フルマウス)」を選択することがあります。

歯列接触癖(TCH)の改善

画像

顎関節や咀嚼筋に過剰なストレスを与えてしまうクセに「歯列接触癖(TCH)」があります。これは口を閉じた時に無意識に上下の歯を継続的に接触させるもので、このクセが習慣化すると顎関節症のリスクが高まります。この症状が見られた際は、クセ改善のためのトレーニングを行います。

セカンドオピニオンにも対応

画像

顎関節症、食いしばり、歯ぎしりなどは、様々な要因が重なって発生することが多い病気です。治療法が歯科医院によって異なるため、現在の治療に満足できない場合や、別の意見を求めたい時は「セカンドオピニオン」を利用することをおすすめしています。

当院では、積極的にセカンドオピニオンを行っているので、お悩みの方は是非ご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

24時間WEB予約

044-233-2626

最寄駅

JR川崎駅 3分

pagetop